この賞は、エリクソンの日本での活動が10年を迎え、今後の日本における情報通信分野の発展・振興に寄与する優れた研究活動を奨励することで、社会発展に貢献する目的で1997年に創設されました。
「エリクソン・テレコミュニケーション・アワード」は、情報通信分野で多大な貢献をした日本国内の研究者を、また、「エリクソン・ヤング・サイエンティスト・アワード」は情報通信分野での今後の活躍が期待される若手研究者を対象としています。 エリクソンは今後も国内の大学・研究機関等と積極的に交流をはかり、このプログラムが将来の研究・開発に役立つことを期待しています。
エリクソン社は研究開発を非常に重要視している企業です。現在、世界23カ国で約2万3000人以上の社員が研究開発に従事しています。1998年は、売上げの約20%を研究開発に投資しており、これは情報通信業界でもトップレベルを誇ります。日本においても情報通信分野における研究開発活動には非常に積極的に取り組んでおります。1997年10月には通信技術研究の一大拠点である横須賀リサーチパーク (YRP) に通信技術研究開発センターを設置し、次世代の移動体通信システム「W-CDMA」の研究・開発を行っています。