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マルチメディア市場  
マルチメディア市場 (Multimedia Market)

マルチメディアの世界は急速且つ留まることなく変化しています。すなわち、エンドユーザの動向からテレコム、メディア、インターネットの産業収束化に至るまで、すべてが急速なテクノロジの発展によって「オールIP」の世界へと移行しつつあることです。これによって生まれてくるマルチメディア市場で成功を収めるには、事業者もサービスプロバイダも迅速な対処をして、効果的な方法でその複雑さを管理していかなければなりません。その方法がサービスデリバリプラットフォーム(Service Delivery Platform, SDP)の利用です。

 

マルチメディア市場とは、エンドユーザがソーシャル・ネットワーキングに携わってマルチメディア・サービスを消費する世界を解説するという隠喩です。その世界ではモバイルおよび固定のネットワーク事業者がインターネット・メディア会社、広告会社、サービスプロバイダと提携し、協力しあう世界でもあります。マルチメディア市場は、そのそれぞれの参加者がどのような個人あるいは組織に属しているかにかかわらず、消費者として、製作者として、また他の参加者との提携者として、それぞれの役割を演じる世界を実現します。

 

マルチメディア市場はエンドユーザを中心として、数多くのビジネスモデルによって特徴づけられます。現在では、こういったビジネスモデルは、おおまかに、小売りビジネスから消費者(B2C)、企業間(B2B)、および広告の分野に分けることができます。

 

エリクソンは、これらすべての分野のマルチメディア市場に対するソリューション一式を提供することができます。その核となるのは、エリクソンの最新のプロダクトおよびグローバルなシステム・インテグレーションをベースにしたエリクソン・サービス・デリバリー・プラットフォーム(SDP)です。

 

コアSDPと密接に関係して、共通プロビジョニング、デバイス管理、ロケーション・ベースのサービス、サービス作成および展開、モバイルメディア管理、ネットワーク化された広告などから構成される一式のソリューション・オファーをエリクソンは提供します。さらにSDPでは、例えば統合課金・請求など密接な関係をもつオファーもシームレスに展開させることができます。

 

オールIP通信ネットワークへ進化させるには、マルチメディア市場への投資がIMSベースのマルチメディア・サービスで再利用できなくてはなりません。IMSの観点からすると、IMSアプリケーションを従来型のインフラ(たとえばOSSやBSSなど)や外部パートナとインタラクトさせることができるSDPの存在は理に叶っています。またIMSはSDPの持つSMS、MMS、LBSなど従来型サービスの作成および実行ともインタラクトさせることができます。

 

マルチメディア市場は記録的なスピードで進化しており、従来のビジネス状況を変化させていく一方で、さまざまな難問を突きつけるだけではなく、新しい収益機会を生もうとしています。マルチメディアの新しい世界において成功を収めるためにエリクソンは信頼できるパートナとして御社をガイドしていきます。