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5Gをマイルストーン毎に現実化させるエリクソン

本資料は2018年11月2日に発表された報道資料の抄訳です。

5G商用サービスの普及が急速に現実味を帯びてきました。エリクソンは、一連の重要な技術および相互接続の実績を通して、この技術をラボ環境から商用網環境に移行させ、ファーストムーバーに5G市場を切り開いています。

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2017年12月、業界のリーダーたちが最初の5G NR標準規格、つまりノンスタンドアローン(NSA)運用向けの標準化作業の完了を発表し、5G New Radio(NR)の本格的開発に向けた準備が整いました。6か月後、3GPPはスタンドアローン(SA)Release 15の5G仕様を決定し、5G技術の標準化作業におけるもう一つの画期的な出来事となりました。

エリクソンはこの標準化プロセスで重要な役割を果たし、また、Ericsson Radio Systemの商用無線装置と当社のエコシステムパートナーの5G試験デバイスとの間の相互接続を迅速に確保しました。これらの試験は、5Gサービス開始初期に展開が予定されている3.5 GHz、28 GHz、39 GHz等のすべての主要周波数帯で実施されています。

2018年7月に開始した試験では、エリクソン、テルストラ、インテルの3社が、商用モバイルネットワークで、3GPP準拠の5G NSAにおける初のエンドツーエンドデータ呼の実施に成功しました。このデータ呼は3.5 GHz周波数帯で実施したものでは初めての呼で、実際の商用5Gネットワークのデータ呼で必要となる主要構成要素を複数企業から統合し実現されました。

このマイルストーン達成後まもなく、39 GHz周波数帯で、3GPPベースのマルチベンダーNR 5Gの初のエンドツーエンドデータ呼がライブで実施されました。39 GHz周波数帯は、北米の5G商用展開にとって重要な周波数帯です。

また2018年9月、エリクソンは、28 GHz周波数帯で標準規格に基づくラボでの無線空間でのNSA 5G NRデータ呼の実験に成功しました。この技術成果により、初の草分け的5Gサービスの開始に向けて、3.5 GHz、28 GHz、39 GHz等の主な周波数帯すべてで準備が整ったことになります。

最も最近では、エリクソンは、2018年11月に始まる顧客トライアルで使用するホットスポット用5Gモバイルルーターの納入契約をWistron NeWeb Corporation(WNC)と締結し、5Gコマーシャルレディネス(5G商用化の準備)の推進においてさらに一歩前進しました。

エリクソンの5G商用化の総責任者であるトーマス・ノレン(Thomas Noren)は次のように述べています。「エリクソンは、5Gを真の意味で実現するため、5G NR標準規格の設定からエコシステムパートナーとの相互接続試験に至るまで、「実行しなければならない事」の項目に次々とチェックマークを付けてきました。コマーシャルレディネスは常に最優先事項であり続けています」

今年、初の5Gネットワークが立ち上がる中、5Gファーストムーバーは、自社のビジネスを拡大し市場を形成する膨大な新しい機会を見込めます。エリクソンのポートフォリオは、5Gを先導するこうしたサービスプロバイダーをサポートする用意ができています。