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Ericsson Radio Systemを機能強化、5Gの展開を加速し適応を拡大

本資料は2018年9月5日に発表された報道資料の抄訳です。

  • 新規5Gユースケースの実現、遅延と総保有コストの削減に向け、新しいRadio Access Network (RAN) Computeがネットワークの柔軟性を強化
  • 4G周波数帯域で5Gを実現するEricsson Spectrum Sharingにより、通信サービスプロバイダーは現在4Gに使用している帯域への5Gカバレッジの速やかな導入と拡大が可能に
  • Street Macroトランスポートソリューションにより、5G処理能力確保のための5Gミリ波の展開が容易に

#5G

エリクソン (NASDAQ: ERIC) は、通信サービスプロバイダーが5Gネットワークをさらに迅速に展開できるように、Ericsson Radio Systemポートフォリオにハードウェアおよびソフトウェアの新製品を追加してエンドツーエンドの5Gプラットフォームの拡張を進めています。 

RAN Compute – 柔軟性を高めるアーキテクチャー 

エリクソンは、RANのソフトウェアおよびハードウェアの機能展開における柔軟性の増大を求めるサービスプロバイダーのニーズに応え、RAN Computeポートフォリオを市場投入します。RAN Computeとは、サービスプロバイダーが総保有コストを削減しながらユースケースのパフォーマンスを微調整する必要がある場合に、ビームフォーミングや無線制御といったRAN機能を柔軟に分配できるようにするアーキテクチャーです。 

このRAN Computeポートフォリオには、現行のベースバンド製品すべてに加え、現行のベースバンド容量を最大3倍にする四つの新しいRAN Compute製品が含まれます。新規RAN Computeベースバンドの二製品は、サービスプロバイダーが中央もしくは無線局でRAN機能を展開できるようにし、また新規RAN Compute無線プロセッサーの二製品は、サイト設置面積を削減しながらRAN機能を無線機の近くに配置できるようにし、超低遅延のモバイルブロードバンドアプリケーションを強化します。 

エリクソンの上席副社長兼ネットワークサービス部門総責任者のフレドリック・イェドリング  (Fredrik Jejdling) は次のように述べています。「エリクソンが9月5日市場投入するハードウェアとソフトウェアでは、次世代ネットワークに必要な柔軟性の実現に継続的に取り組みます。これらの製品は適合性のある拡張5Gプラットフォームをお客様に提供し、お客様が容易に5Gの展開を行えるようにします」 

Ericsson Spectrum Sharingでネットワーク移行を円滑化 

エリクソンはさらに新しいEricsson Spectrum Sharingソフトウェアを市場投入し、5G展開に向けEricsson Radio Systemの多様性を広げます。これにより、サービスプロバイダーが5Gを開始しネットワークのカバレッジ拡大を加速化する機会が拡大します。 

Ericsson Spectrum Sharingにより、移行準備が整った通信事業者は、Ericsson Radio Systemを使用して同一周波数帯で4Gと5Gを同時かつダイナミックにサポートし、円滑かつ迅速なネットワーク移行を実現することができます。この新機能は、2015年以降出荷されているEricsson Radio Systemの無線装置に、ソフトウェアを遠隔インストールすることで実装できます。 

この能力により、通信サービスプロバイダーは、はるかに柔軟性のある周波数移行戦略をもって5Gカバレッジを全国に提供できるようになり、この結果、4G性能への悪影響が懸念される、既存の4G周波数資産を5G専用に確保する必要性が解消されます。このソリューションは3GPPリリース15に基づいたエリクソンのイノベーションで、5Gデバイスメーカーが簡単に採用できるようにするものです。 

インテル社の副社長兼 次世代標準部長の アシャ・ケディ(Asha Keddy) 氏は次のように述べています。「インテルは、世界中の無線ネットワークが5G NRへ移行するにあたってユーザー体験をさらに改善するための、エリクソンの周波数共有の努力を完全に支持しています。より広いレベルでは、これは弊社のモデム戦略との相乗効果があるものです。インテルは、デバイス、クラウド、ネットワーク上のソリューションにより柔軟性を持つ強力な機能群を実現するために、エコシステム全体にわたって積極的に協力を進めています」

クアルコムテクノロジーズ社のシニアバイスプレジデント兼エンジニアリング部門ジェネラルマネジャーのドゥルガー・マラディ(Durga Malladi)氏は次のように述べています。「クアルコムは、2019年前半のスマートフォンベースの3GPP リリース15 5G NR技術の商用化にコミットしています。大規模に実施される5Gの商用展開の一部として、現在4Gで使用されている周波数帯への5Gの商用展開を拡大する技術となる3GPPリリース15ベースのEricsson Spectrum Sharingを 歓迎します」

Street Macroとトランスポートの統合で都市エリアの処理能力を向上 

5Gの高周波数帯での展開を容易にし、都市エリア内の処理能力を高めるため、エリクソンでは自社のトランスポート製品を調整し、Street Macro無線製品で5Gの処理能力と美的要素を満たすことを目指します。例えば、Fronthaul 6000を適応させ、ミリ波5Gの展開に向けた完全なStreet Macroソリューションの統合を確保します。 

ACG Researchの主席アナリストであるクリス・ニコル(Chris Nicoll) 氏は次のように述べています。「ネットワークは、5Gを採用するため技術を変化させ進化する必要があります。エリクソンが、通信事業者の新規アーキテクチャーへの移行や既存4G周波数での5G展開を支援するのを見て、心が躍る思いです。これらはすべて、通信事業者が4Gから5Gに移行する際に求めている重要な事柄です」 

これらのソリューションはすべて2019年の下半期に市場投入され、9月12日から14日までロサンゼルスで開催されるMobile World Congress Americasで特集される予定です。

メディアキット、背景解説、高解像の写真は、以下URLからダウンロードいただけます。 www.ericsson.com/jp/thecompany/press

エリクソンは、コネクティビティから最大限の価値を創造する通信サービスプロバイダーをお手伝いします。ネットワーク、デジタルサービス、マネージドサービス、新しいビジネスにわたるポートフォリオを持ち、お客様のデジタル化、効率向上、新たな収益源の発掘をお手伝いします。エリクソンのイノベーションへの投資は、電話とモバイルブロードバンドのメリットを世界中の何十億もの人々にもたらしてきました。エリクソンは、ストックホルムとニューヨークのナスダックに上場しています。

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