エリクソンとNVIDIA、協力してGPUで仮想化5G RANネットワークを加速

本資料は20191022に発表された報道資料の抄訳です。

-通信事業者による高性能で効率的かつ完全に仮想化された5G RANの構築を目指す協業

5G Networks Radio   #Networks #5G #VirtualizedRAN #RAN

10月22日、エリクソン(NASDAQ:ERIC)と高速コンピューティングのリーダーであるNVIDIAは、通信事業者による高性能で効率的かつ完全に仮想化された5G RAN (Radio Access Networks)の構築を実現する技術について協業すると発表しました。この仮想化ネットワークは、新しいAIやIoTサービスの迅速かつ柔軟な導入を実現します。

この協業は、RAN技術に関するエリクソンの専門知識と、GPU(Graphics Processing Unit)ベースの高速コンピューティングプラットフォーム、AI、スーパーコンピューティングに関するNVIDIAのリーダーシップを組み合わせる取り組みです。

仮想化への関心が高まる中、通信事業者は、可能な限り最善のユーザー体験を確保しつつ、代替的な技術やRANアーキテクチャーを模索しています。

通信業界の主な課題は、従来のRANネットワークに匹敵するコスト効率、規模効率、エネルギー効率に優れた方法で、RANソリューションを完全に仮想化する方法です。本協業では、これらの課題に対処できる商業的に実行可能な方法を検討します。

両社の最終目標は、AR(Augmented Reality)、VR(Virtual Reality)、ゲームなどの新サービス向けに、柔軟で市場投入時間が短い無線ネットワークを実現する仮想化RAN技術を商品化することです。

エリクソンの上席副社長兼ネットワーク部門総責任者のフレドリック・イェドリング (Fredrik Jejdling)は、次のように述べています。「エリクソンはテクノロジーリーダーとして、イノベーションを継続し、従来の限界を押し広げ、お客様に最高のソリューションを提供し続けられるオープン性と新しいプラットフォームを進んで利用していきます。NVIDIAと共同で、完全なRAN仮想化の選択肢を市場に導入する可能性を検討します」

NVIDIAの創業者でCEOのジェン・スン・フアン(Jensen Huang)氏は、次のように述べています。「5Gはインテリジェントエッジによる革命を加速するものです。5G、スーパーコンピューティング、AIを融合することで、いつの日か数兆台規模の常時接続のAI対応スマートデバイスをサポートするであろう、革新的な通信プラットフォームを構築できます。NVIDIAとエリクソンは、世界最先端の技術力を組み合わせて、このエキサイティングな未来を創り出していきます」

参考資料

NVIDIAについて
1999 年の NVIDIA (NASDAQ: NVDA)による GPU の発明は、PC ゲーミング市場の成長に爆発的な拍車をかけ、現代のコンピューター グラフィックスを再定義し、並列コンピューティングに革命的変化を起こしました。最近では、GPU ディープラーニングが最新の AI (次世代コンピューティング) に火をつけ、世界を知覚し理解することができるコンピューター、ロボット、自律走行車の脳として GPU は機能しています。詳細は、こちらのリンクからhttp://nvidianews.nvidia.com/

エリクソンについて

エリクソンは、コネクティビティから最大限の価値を創造する通信サービスプロバイダーをお手伝いします。ネットワーク、デジタルサービス、マネージドサービス、新しいビジネスにわたるポートフォリオを持ち、お客様のデジタル化、効率向上、新たな収益源の発掘をお手伝いします。エリクソンのイノベーションへの投資は、電話とモバイルブロードバンドのメリットを世界中の何十億もの人々にもたらしてきました。エリクソンは、ストックホルムとニューヨークのナスダックに上場しています。www.ericsson.com

www.ericsson.com/jp/
http://www.ericsson.co.jp/blog/
twitter.com/EricssonJapan
www.facebook.com/EricssonJapan
www.youtube.com/user/EricssonJapanComms

お問い合わせ先

エリクソン・ジャパン株式会社
マーケティング&コミュニケーション本部
Email: info.k@ericsson.com