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エリクソン、強化された5G展開オプションを市場投入

本資料は2019年6月17に発表された報道資料の抄訳です。

 

  • 最先端のスタンドアローンNRソフトウェアが、超高速の応答と5Gカバレッジを急速に拡大する新機能を実現
  • 新しい大容量Massive MIMO無線が、5Gの性能/カバレッジを優れた費用対効果で提供
  • ユーザーの求める広帯域と低遅延アプリケーションを実現する、分散クラウドサービス用の強力なエッジソリューション

Edge computing Cloud and virtualization 5G  

5Gの展開が世界中で急速に勢いを増すなか、エリクソン (NASDAQ:ERIC)は、サービス・プロバイダーにフォーカスした5Gプラットフォームにより、5G展開の選択肢を増やす新しいソフトウェア/ハードウェア・ソリューションの導入を通じて今後も業界をリードし続けます。これらの新しいソリューションは、ネットワークの容量とカバレッジを拡大し、ネットワークを円滑に進化させ、カスタマーや法人向けの新しいユースケースを促進します。

すでにNSA(non-standalone)5G NR(New Radio)を使った商用5Gを展開して大手サービス・プロバイダー各社にサポートを提供しているエリクソンは、このたびスタンドアローンNRソフトウェアの導入を果たしました。5GスタンドアローンNRソフトウェアは、ネットワーク展開の可能性を拡げるのみならず、新しいネットワーク・アーキテクチャを実現し、超低遅延やカバレージの改善を含む重要な利点をもたらします。

またエリクソンは、ユーザーの要望に応えるため、エッジコンピューティングに最適化された提案を通じて、クラウドソリューションを進化させています。エリクソンのソリューションは、サービス・プロバイダーが、AR(Augmented Reality, 拡張現実)やコンテンツ配信などの新しい消費者/企業向けサービスを低コスト、低遅延、高精度で提供することを可能にします。

エリクソンの上席副社長兼ネットワーク事業部総責任者、フレドリック・イェドリング(Fredrik Jejdling)は以下のように述べています。「今後もエリクソンは、お客様が5G事業で成功を収められるよう、取り組みを続けてまいります。エリクソンの新しいソリューションを導入することで、お客様はそれぞれの事業目的に応じ、最もシンプルかつ最も効率的な方法で、5Gを進化させていくことができます」

スムーズな進化を求める事業者ニーズに応えるスタンドアローンと非スタンドアローン5G

新しいスタンドアローン5G NRソフトウェアは、現行のEricsson Radio Systemハードウェアにインストールできます。この新製品は、エリクソンの5Gデュアルモード・クラウドコアソリューションとの組み合わせで、サービス・プロバイダーに新しいビジネスチャンスをもたらすことを目的としています。特にアジリティを備えたアーキテクチャを構築し、ネットワーク・スライシングにおける先進的なサポートを提供し、新サービスの迅速な構築を可能にします。

ほとんどの事業者はNSAからスタートし、5Gのカバレッジが構築された段階でスタンドアローンに移行します。

低帯域は、これまでの5G展開で提供されてきたカバレッジを費用効果の高い方法で拡大するうえで重要な役割を果たします。またエリクソンは、低帯域のNRとの組み合わせで中帯域と高帯域のNRカバレッジと容量を拡大する新しいソフトウェア機能、Inter-band NR Carrier Aggregationを導入しました。これによって屋内やカバレッジの悪いエリアで速度が改善されます。

さらにEricsson Radio Systemの中帯域のポートフォリオに、サービス・プロバイダーが手際よく5G構築を進められる二つの新しいMassive MIMO無線装置が加わりました。カバレッジが大きく、長い局間距離に性能が最適化されたAIR 1636、そして最小の総所有コストで簡単に局建設が可能なAIR 1623が用意されています。

分散型クラウドサービスのための強力なエッジ・ソリューション

5Gは、AR、コンテンツ配信/ゲーム、高精度で動作するために低遅延と広帯域を必要とするその他のアプリケーションを実現します。サービス・プロバイダーがこれらの要件を満たして新しい消費者/企業向けサービスを提供できるよう、エリクソンは、ネットワーク・エッジに最適化されたEricsson Edge NFVI(Network Functions Virtualization Infrastructure)を導入し、クラウド・ソリューションを進化させます。

コンパクトで高効率なソリューションであるEricsson Edge NFVI は、エンドツーエンドで管理・調整される分散型クラウド・アーキテクチャの一部として、クラウド内での負荷の分散、ネットワークの最適化、新サービスの実現を可能にします。

VNFベンダー用の認定プログラム

エリクソンはまた、VNF(Virtual Network Functions)のパートナー認定プログラム、Ericsson Partner VNF Certification Serviceを開始します。全てのVNFベンダーが利用できるこのサービスでは、Ericsson Labsを使ってEricsson VFVIプラットフォーム上で認定を行います。このプログラムは、パートナーおよびアプリケーションと協働できる市場投入時間が短いエコシステムを創生します。

IDC(International Data Corporation)の業界アナリストでアジア太平洋地域IOT/通信事業担当副社長、ヒュー・ウジャジー(Hugh Ujhazy)氏は次のように述べています。「スタンドアローンNRオプションが加わったことで、エリクソンの最新の5G製品は、サービス・プロバイダーにいっそう広範な5Gポートフォリオを提供するものとなりました。エリクソン5Gプラットフォームに追加される一連のソリューションを導入することで、サービス・プロバイダーはコストを最小限に抑えながら5Gを展開し、きわめて柔軟に新しいビジネスチャンスに対応できます。つまり高速化及びコスト削減と同時に、既存資産を活用してトラックロールの削減が図れるわけです。非常にクールだと思います」

アナリシスメイソンの調査ディレクター、ダナ・クーパーソン(Dana Cooperson)氏は次のように述べています。「強化されたE2E 4G/5Gネットワーク・アーキテクチャの柔軟性と新しい5Gユースケースは、エッジへの分散を必要とします。新しいサービスを成功裏に提供するためには、負荷を分散させる費用対効果の高いプラットフォームが不可欠です。Edge NFVIソリューションと分散型クラウド・アーキテクチャによるエリクソンの取り組みは、サービス・プロバイダーの5G事業の成功に寄与することでしょう」

関連ニュース

Ericsson enhances 5G Platform for smooth network evolution (2019年2月19日)

Ericsson 5Gの詳細は こちら
Ericsson Spectrum Sharingの詳細は こちら
エリクソンの発表済み5G契約の詳細は こちら
エリクソンの5Gパートナーシップに関する詳細は こちら
エリクソンの5Gユースケーストライアルの詳細は こちら

参考資料

メディアキット、背景解説、高解像の写真は、以下URLからダウンロードいただけます。 www.ericsson.com/jp/thecompany/press

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エリクソンについて

エリクソンは、コネクティビティから最大限の価値を創造する通信サービスプロバイダーをお手伝いします。ネットワーク、デジタルサービス、マネージドサービス、新しいビジネスにわたるポートフォリオを持ち、お客様のデジタル化、効率向上、新たな収益源の発掘をお手伝いします。エリクソンのイノベーションへの投資は、電話とモバイルブロードバンドのメリットを世界中の何十億もの人々にもたらしてきました。エリクソンは、ストックホルムとニューヨークのナスダックに上場しています。www.ericsson.com

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