ソフトバンク、エリクソンのVirtual MMEとクラウドプラットフォームを導入

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  • Network Functions Virtualization (NFV) トータルソリューションの導入を実現
  • ネイティブネットワークに仮想化環境を追加することで、ソフトバンクはネットワーク性能、柔軟性、管理の拡張 を実現
  • ソフトバンクの今後のアプリケーション導入をサポートし、IoTや5Gの要件に適合
Press release
2 19, 2016 13:56 (GMT +00:00)

エリクソン (NASDAQ: ERIC) は、 日本の大手移動通信事業者であるソフトバンクとの大規模クラウド導入プロジェクトを成功させました。

両社は、エリクソンのVirtual Mobility Management Entity (vMME) と同時にOpenStackをベースにしたエリクソン Cloud Execution Environment (CEE)、およびオーケストレーション用Ericsson Cloud Manager (ECM) をソフトバンクの商用ネットワークに導入しました。 

本導入は、Virtual Network Functions (VNF)、NFV Infrastructure (NFVI)、VNF Manager (VNFM) およびVNF Orchestration (VNFO) を含むNetwork Functions Virtualization (NFV) トータル ソリューションとなります。エリクソンのvMMEは、商用オフザシェルフハードウェア上で稼働し、エリクソンのネイティブMMEと協調してリソースプールを拡張します。

ソフトバンクは、ネイティブMMEプールにおけるこのような大規模vMMEの展開に成功した世界初のTier 1 事業者となります。

ネイティブネットワークに仮想化環境を加えることで、ソフトバンクは、ネットワークの性能、柔軟性や管理を拡張します。エリクソンのvMMEによって、事業者のネットワークは必要な容量に応じて調整が可能となります。ネットワークの柔軟性や管理は、ソフトウェアのアップグレードや拡張の迅速な実施を意味します。結果、ソフトバンクはより迅速且つより効率的な新規サービスの提供を可能とすると同時に、リードタイムの短縮と、設備投資や事業費の低減を実現します。

さらに、エリクソンのクラウドプラットフォームは、ソフトバンクの今後のアプリケーション導入をサポートし、IoTや5Gの要件を満たします。

ソフトバンクのモバイルネットワーク企画本部 コアネットワーク部部長 船曵洋一氏は次のように述べています。「エリクソンのvMMEを既存のネイティブMMEプールに無事導入し運用できていることを大変うれしく思います。 vMMEの導入はネイティブMMEよりもかなり迅速に完了しました。優れたネットワーク品質を維持しながら、新規サービスをより素早く展開可能なことがNFV運用の大きな利点です。これは我々のコアネットワーク仮想化の記念すべき第一歩であり、エリクソンと連携することで、今後更に加速していきたいと考えています」 

エリクソンジャパンの代表取締役社長 マイケル・エリクソン (Mikael Eriksson) は次のように述べています。「ソフトバンク様の長期にわたるパートナーとして、我々のパートナーシップと協力関係を仮想化とクラウドに発展させることが出来、大変喜ばしく思います。このように大規模なネットワークにおける商用展開の成功は世界初というだけでなく、我々がソフトバンク様の継続的な成功をサポートするために技術や知見のリーダーシップを提供していくという強い意志を表しています」

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