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最新のエリクソンWCDMA、誰もが利用可能なモバイルブロードバンドを促進

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  • 誰もがブロードバンドが利用できるというビジョンの実現に向けて、エリクソンは、WCDMA Flow of Users、Zero Touch WCDMA、Mobile Broadband Expanderの提供を開始
  • 当ソリューションにより、事業者はWCDMAネットワーク性能を2倍、運用効率を3倍向上させ、60%以上のTCO削減が可能に
  • 2021年までに世界人口の90%以上がWCDMA/HSPAモバイルブロードバンドネットワークを利用可能に

エリクソン (NASDAQ: ERIC) は、2021年までに世界人口の90%以上にWCDMA/HSPA モバイルブロードバンドネットワークが提供されると予測しています。

2016年2月4日、エリクソンは、全ての人にモバイルブロードバンドを提供するというビジョンの実現に向け、重要な3つの WCDMAソリューションを発表しました。

WCDMA Flow of Users、Zero Touch WCDMAそしてMobile Broadband Expanderの採用により、通信事業者はWCDMAネットワーク性能を2倍、運用効率を3倍向上させる一方で、TCOを60%以上削減できる可能性があります。

WCDMA Flow of Users

エリクソンのWCDMA Flow of Users の採用により、事業者は3G/WCDMAネットワークを利用するスマートフォンユーザーに最適な通信フローの提供が可能となります。既定の通りソフトウェアの機能と設定を選択し、アクティブなユーザー数とユーザーエクスペリエンスのバランスを自動的に最適化。その結果事業者は、高品質の音声サービスを保証しつつ、トラフィック負荷が高い状況で最高のユーザーエクスペリエンスの提供を実現します。

本ソリューションは既に現場での実証を終えており、世界各地の事業者がネットワークのアップリンクとダウンリンクのスループットを2倍あるいはそれ以上に改善し、呼切断率を大幅に低減しています。

ブラジルVivoネットワーク部門でバイスプレジデントを務めるホセ・ぺドロ・ナシメント (Jose Pedro Nascimento) 氏は「今まで以上に優れたカスタマエクスペリエンスを顧客に提供可能なだけでなく、ネットワークリソース使用率が改善されるため、本ソリューションを選択しました」と述べています。

Zero Touch WCDMA

Zero Touch WCDMAのアプローチは、3G/WCDMAネットワークのあらゆるフィーチャやパラメータにまたがるFlow of Usersソリューション を 具体化し、その結果、ゴールドスダンダートと呼ぶに相応しいものになりました。

エリクソンの推奨に基づくゴールドスタンダード設定で、RANソフトウェアアップグレード周期にZero Touch期間が導入されます。Zero Touch期間中、ディメンショニングやカバレッジの拡張を除いては、事業者によるネットワークの構成や調整の必要性が最小限に抑えられます。このため、トラフィックの低負荷と高負荷の両シナリオで高品質のアプリカバレッジを維持しつつ、3G/WCDMA設置工事の管理作業の削減、アップグレードの高速化、運用効率の3倍の向上を実現しました。

Intelligent Antenna Sharing装備のMobile Broadband Expander

現在、何十万におよぶ従来の2G/GSM基地局は、WCDMA RBS一式を追加、あるいは、GSM基地局を完全にGSM・WCDMA基地局に置換することによってのみ3G/WCDMA基地局へのアップグレードが可能となります。エリクソンの Mobile Broadband Expanderコンセプトに最近追加されたIntelligent Antenna Sharingは、既存GSM基地局と新規WCDMA装置間でのアンテナの再利用だけでなく、基地局電力、マイクロ波及び伝送インフラストラクチャの再利用を実現することで、この前提を崩します。このように既存のリソースを有効活用することで、従来の基地局構築と比較してTCOを60%以上の低減と3Gテクノロジ展開の加速化を推進します。

IHS Technologyでモバイルインフラストラクチャとキャリアエコノミクスを担当するシニアリサーチディレクタ兼アナリストのステファン・テラル (Stéphane Téral) 氏は次のように述べています。「このソリューションは、取り組むことが困難であった大変重要な問題を解決するものです。インターネットへのアクセスを必要としていても未だ使用できないでいる多くの人々が存在しますが、このソリューションはIHSのビジョンや予測と合致します。エリクソンが提供するハードウェアの再利用やその他の効率性は、まさにサービスプロバイダがその投資を最大限に活用するために必要とされるものです」

エリクソンのシニアバイスプレジデント兼無線事業部門の総責任者アルーン・バンサル (Arun Bansal) は次のように述べています。 「最新のエリクソンモビリティレポートによれば、毎秒20件のモバイルブロードバンド契約が結ばれており、2021年までに77億件に到達する見込みです。モバイルブロードバンドが世界中の人々の生活や産業に新しい可能性をもたらす中で、3G/WCDMAネットワークは、その基盤であり続けるでしょう。事業者がこのような世界的なチャンスをつかむためには、高い性能、効率性、革新性が必要です。これは、まさしくエリクソンの新しいWCDMAが提供するものです。エリクソンは全ての人々に快適なブロードバンド環境を約束します。カバレッジ拡張の支援の点では、エリクソンのポートフォリオにおいて、これらのソリューションは極めて重要です」

2015年、世界中のモバイルブロードバンド加入契約数は36億ですが、普及率はいまだ世界人口の50%未満にとどまっています。現在から2021年までにモバイルブロードバンド加入数が倍増し、41億の新たな接続が追加されることが予測されています。購買力の増加、手頃な価格のデバイス、ネットワーク構築費用の低下がモバイルブロードバンドを全ての人々に提供するために重要な推進力となります。

Ericsson launches 3 new 3G WCDMA solutions reinforcing company’s vision of mobile broadband for everyone

3 new 3G WCDMA solutions

表題:エリクソンは、誰もが使えるモバイルブロードバンドという企業ビジョンを補強する3つの新しい3G WCDMAソリューションを提供

来るMobile World Congress 2016において、エリクソンのマーケティング&コミュニケーション部門長であるセバスチャン・トルストイ (Sebastian Tolstoy)がGSMAのパネルディスカッションInnovating for Inclusionに参加します。世界をさらにつなぐため、どのようにして移動通信業界が様々な利害関係者と協業し、革新的なソリューションを開発していくかを語ります。ぜひご参加ください。 (日時:現地時間2月23日(火) 午後 4:45-5:45、場所:Hall 4, Auditorium 4F)

報道関係の皆様へ

 

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エリクソンは通信技術とサービスを提供する世界有数の企業として、ネットワーク化社会 (Networked Society)の実現を目指して邁進しています。エリクソンは世界中の大手通信事業者との長期的な関係を通じて、人々、ビジネス、社会がそれぞれの可能性を追求し、持続可能な未来を創成しようとする取り組みを支援していきます。

エリクソンのサービス、ソフトウェア、インフラストラクチャ、特にモバイル、ブロードバンド、クラウド分野におけるそれらの技術は、通信とその他の分野における事業の改善、効率の向上、より良いユーザー体験の提供、新しいビジネス機会の創造を実現します。

180カ国で事業を展開し、11万5000人を超える社員を擁するエリクソンは、グローバルな事業規模と、テクノロジーおよびサービスにおけるリーダーシップを備えています。エリクソンは今日、25億人を超えるエンドユーザーへのサービスをサポートしています。世界のモバイルトラフィックの40%以上がエリクソンの提供するネットワークを利用しています。エリクソンは、我々のソリューションとそれらを活用するお客様が常に時代の最先端にいられるよう、研究開発への投資を行っています。

エリクソンは1876年に設立され、本社所在地はスウェーデンのストックホルムです。2014年の売上高は331億USドル (2,280億SEK)です。エリクソンは、NASDAQ OMXストックホルム およびNASDAQニューヨーク証券取引所に上場しています。

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