T-モバイル、米国における5G網の大規模拡張にエリクソンを選定
本資料は2021年1月14日に発表された報道資料の抄訳です。
エリクソンは、T-モバイルの5年間の5G展開契約パートナーに選定されました。T-モバイルは、エリクソンの全周波数帯をカバーする高性能5Gポートフォリオを活用して、すべての人々にさらに充実した5G体験を提供します。
今回の契約では、エリクソンはエリクソン無線システムポートフォリオから装置、ソフトウェア、関連サービスを提供し、T-モバイルの5Gフットプリントを拡張・強化します。
T-モバイルが持つ周波数帯全体、すなわち屋内と屋外を広範囲にカバーするローバンドと、Massive MIMOの容量でそれを補完して驚異的な高速性と最小の遅延を実現するハイバンドとミッドバンドをサポートし、最高の5G体験とコスト効率を実現するアクティブ・パッシブアンテナを含むもので、5Gユースケースを急速に進化させる拡張された基盤を提供します。
エリクソンの技術は、T-モバイルが5Gユースケースを開発および実装し、所有する周波数帯の利用効率を向上させる上で有用です。T-モバイルの5G構築には、5G SA(Standalone)アーキテクチャー、VoNR(Voice over New Radio)、NR(New Radio)キャリアアグリゲーション、ネットワークスライシング、マルチユーザーMassive MIMOも含まれます。
T-モバイルのテクノロジー担当社長のネべル・レイ(Neville Ray)氏は次のように述べています。「20年間にわたってT-モバイルのネットワークの構築、拡大、強化に取り組んできたエリクソンとの関係を5G時代に引き継ぐ今回の契約は、米国各地のより多くの人々に、より多くのカバレッジと容量、より速い通信速度を提供することでしょう」
エリクソン北米総責任者のニクラス・フーブルドップ(Niklas Heuveldop)は、次のように述べています。「私たちはT-モバイルとのパートナーシップを拡大し、業界をリードする米国エリクソンの無線アクセスネットワークポートフォリオで5Gの進化をさらに加速し、T-モバイルの重要なミッドバンド帯の構築において5Gネットワークの強化をお手伝いできることを誇りに思っています」
エリクソンのT-モバイル担当責任者、セキン・アリカン(Seckin Arikan)は次のように述べています。「エリクソンとT-モバイルは、米国中のお客様に5Gを提供するために、数年間緊密に協力してきました。5Gの発展の次の段階に着手できることに胸躍る思いです」
2020年11月版のエリクソンモビリティレポートによれば、北米では2020年末までに、モバイル加入の約4%を5Gが占めると予測されています。商用化は現在急速に進んでおり、エリクソンは2026年までに北米のモバイル加入の80%が5Gになると予測していますが、これは世界のどの地域と比較しても最も高いレベルです。
T-モバイルとエリクソンは2018年の初めから、T-モバイルの全国的な5Gネットワークを設計、構築、拡張するために協力してきました。
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