ギリシャ初のスマート製造向けプライベートセルラーキャンパスネットワーク
本資料は2021年2月11日に発表された報道資料の抄訳です。
プライベートセルラーキャンパスネットワークの展開に基づく革新的な接続ソリューションが、ギリシャの企業のデジタルトランスフォーメーションをサポートしています。
ギリシャ初のスマート製造用プライベートセルラーキャンパスネットワークが、ルトラキ市にあるCalpakの完全自動化された太陽熱温水器製造施設に構築されました。エリクソンの協力のもと、COSMOTEによって設計および展開された新しいプライベートセルラーキャンパスネットワークは、ギリシャでスマート製造などのIndustory 4.0の利用を加速しています。この革新的な接続ソリューションは、優れたセキュリティと柔軟性を提供し、スマート製造の主要な課題を解決します。認可された周波数帯を使った4G / LTE技術で、重いデータ負荷の下でも良好に機能する信頼性の高いサービスを提供しています。
新しいキャンパスネットワークは、工場の完全に自動化された二つの生産ラインに高度な無線接続を提供し、Calpakの当面および将来のニーズを満たすように設計されています。プロジェクトの一環として、Gizelis Roboticsがネットワークに接続されたロボットアームを提供し、またPTCのIIoT(Industrial IoT)およびAR(Augmented Reality)プラットフォームも、キャンパスネットワークに統合されています。
ロボットアームからの重要なデータは機械学習 アルゴリズムとデータ分析手順を使って準リアルタイムで収集され、一連の革新的なアプリケーションを提供するために利用されます。これには、場所を問わない生産モニタリング、予知保全プロセスの導入、生産ラインが故障した場合の専門家による遠隔指導が含まれます。
Calpakはこのフルに接続され自動化された生産エコシステムによって、生産性の向上、コスト削減、品質の継続的な最適化という恩恵を受け、同時に操業の中断を低減できます。
Ericsson Hellasの会長兼社長のジョージ・パパス(George Pappas)は次のように述べています。「私たちは、COSMOTEと、Gizelis RoboticsやCalpakのような先駆的なギリシャ企業、そして産業用プラットフォームのリーダーであるPTCとの今回の重要なパートナーシップを大変喜んでいます。ついに私たちは、モバイルブロードバンドの大きな可能性、特に4G/5G技術を活用したギリシャの製造業の生産性と競争力向上の実現を目の当たりにしているのです。これはエリクソンにとってギリシャにおける歴史的な瞬間です。ギリシャにおいて長い間成功を収めてきた私たちに、さらにもう一つの重要な「ギリシャ初」が加わったのです」
OTEグループ事業部門の最高商務責任者、グリゴリス・クリストプーロス(Grigoris Christopoulos)氏は次のように述べています。「COSMOTEは、デジタルトランスフォーメーションを加速して競争力を高め、結果としてギリシャ経済の成長を支援する革新的なソリューションを企業に提供するためのノウハウと経験を持っています。ギリシャで最初のモバイルキャンパスネットワークなどの技術的に複雑なプロジェクトの実施を通じて、私たちは技術開発をリードしていることを証明しました。テクノロジーを味方として、5Gの無限の可能性とともに、すべての人にとってより良い世界を創造していきます」
関連情報
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