エリクソンとエアバスは、エリクソンの技術を利用して航空機の生産と検証の効率を改善するため現在のパートナーシップを拡大しました。5G対応の4Gプライベートネットワークを特長とするエリクソンのセキュアなソリューションは、堅牢で冗長性の高いコアネットワークを備え、ミッドバンドの700 MHzと2600 MHz TDDで動作する無線ソリューションに接続されています。エアバスはエリクソンに将来性のあるソリューションを求めており、2021年中に5Gミリ波が試験される予定です。
現在、主に航空工学と最終組立ラインでの生産を担当するトゥールーズ市の拠点へ、エリクソンのプライベートLTEコアネットワークの導入が進んでいます。プライベートネットワークの主な特長は、拠点のさまざまなエンジニアリングチーム間でデータを安全に転送できるほか、エアバスの各工場および拠点内のデバイスとNB-IoT接続ソリューションを介して接続できることです。
エリクソンの技術・新興ビジネス事業部門の総責任者、オーサ・タムソンズ(Åsa Tamsons)は次のように述べています。「エリクソンの5G対応プライベートネットワークは、航空宇宙分野のイノベーションを加速し、現場のさまざまなエンジニアリングチーム間、およびエアバスの各工場や拠点内の接続デバイス間でデータを安全に送ることができます。エリクソンは、エアバスによる4G/5Gプライベートネットワークの取り組みのサプライヤーであることを誇りに思い、またこのプロジェクトがまもなく実稼働を迎えることを喜んでいます」
Industry 4.0の最新動向と、製造部門の変革にセルラー接続が果たす役割について、エリクソンのスマート製造の専門家であるセバスチャン・エムルグレン(Sebastian Elmgren)が解説します。
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