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エリクソンとドイツテレコム、パートナーと共にエンドツーエンドのマルチベンダー5G音声通話を実現

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本資料は2021年6月2日に発表された報道資料の抄訳です。

エリクソンはドイツテレコムと提携し、マルチベンダーネットワーク上で、初の5GによるエンドツーエンドのVoNR(Voice over New Radio)通話を実現しました。

News
Jun 14, 2021
Woman talking on a smartphone as she walks along a city street.

この試験には両社の他に数社の技術パートナーが参加し、エリクソンによる5Gバックボーンの提供により実現した、技術の飛躍的進歩を見守りました。VoNRは、移動体通信の音声品質を向上させるとともに、今後数年で新たな没入型動画サービスや拡張現実サービスの実現に重要な役割を果たすと考えられています。

今回のデモはポーランドのワルシャワにあるドイツテレコムのイノベーションラボの5Gスタンドアローンネットワークで試験モードで行われ、5Gの音声サービスとデータサービスが並行して動作する様子を示すことにも成功しました。

この成果は、HD音声+通話品質の改善、動画通話品質の改善、5Gで音声とデータサービスの両方を同時に提供する、クラウドネイティブの5Gスタンドアローンネットワーク上での高品質5G音声の商用運用に向けた一歩です。

5G VoNRは、AR技術やVR技術を通じて、没入型動画会議や5Gによる双方向通話などの新たな収益機会を拡大することが期待されています。

ドイツテレコムの戦略および技術イノベーション担当シニアバイスプレジデントのアレックス・チョイ(Alex Choi)氏は、次のように述べています。「高品質でシームレスな音声通話は、5G時代のお客様にとって不可欠なサービスです。5G VoNRの追加は、高速5GデータとHD音声を統合する次世代の没入型アプリケーションの差別化要因となり得ます。超一流のパートナーと協業して5G VoNRの相互運用性をエンドツーエンドで検証できたことは、お客様に提供する将来の5G音声サービスに向けた大きな一歩となりました」

エリクソンのデジタルサービス事業部を率いる上席副社長、ヤン・カールソン(Jan Karlsson)は次のように述べています。「ドイツテレコムのライブネットワーク上での初めてのエンドツーエンドの5G VoNRは、スタンドアローン5Gネットワーク用のエリクソンのクラウドネイティブ5Gコアネットワークの強さと認知を示すものとなりました」

エリクソンは試験の一環として、クラウドネイティブのデュアルモード5Gコアプラットフォームや、ミッドバンド5G用のBaseband 6630、Radio 4422などのエリクソン無線システム製品など、重要な5Gソリューションを提供しました。

またエリクソンは最近、ドイツテレコムグループのT-Mobile USと提携し、5Gスタンドアローンに向けた複数のマイルストーンを達成しています。その中には、EPS(Evolved Packet System)のVoLTE(Voice over LTE)へのフォールバックによる初のローバンド5Gスタンドアローン音声通話があります。これにより、5Gスタンドアローンアーキテクチャー上での4G LTE技術による高品質の音声サービスが可能になります。

お問い合わせ先

エリクソン・ジャパン株式会社
マーケティング&コミュニケーション本部
Email: info.k@ericsson.com