Skip navigation

エリクソン、完全仮想化されたコアネットワーク上でVoLTEとWi-Fi Calling間のハンドオーバーをデモ

次の言語でもお読みいただけます。 English 日本語
  • エリクソン、完全仮想化コアネットワークによるVoLTEとWi-Fi Calling間のハンドオーバーをデモ
  • 上海のEricsson Wireless Innovation Lab and Demo Center(WILD Center)でチャイナモバイル香港向けに技術デモ
  • NFV技術によって事業者は一般/法人サービスを柔軟、かつ高い費用対効果で展開可能に
Press release
Mar 09, 2017

エリクソンは完全仮想化されたコアネットワークを使ってWi-Fi Callingのデモを行い、TD-LTEベースのVoLTE (Voice over LTE) とWi-Fi間のシームレスなハンドオーバーを実現しました。エリクソンのコアネットワークは仮想化Evolved Packet Core(vEPC) とIMSを含むもので、Ericsson Cloud Execution Environment上で稼動します。デモに含まれるエリクソンの仮想化製品にはEPG (Evolved Packet Gateway)、MME (Mobility Management Entity)、WMG (Wireless Mobility Gateway)、CSCF (Call Session Control Function)、MTAS (Multimedia Telephony Application Server)、HSS (Home Subscriber Server) が含まれます。仮想化コアネットワークはEricsson Cloud Managerにより管理・調整されます。

VoLTEがあれば、ユーザーはLTEスマートフォンでLTEデータとHD音声を同時に利用することが可能となり、また事業者はIPベースの新しい通信サービスを導入できます。Wi-Fi Callingを使うことで、自宅のセルラーカバレッジが貧弱なとき、自宅のWi-Fiアクセスポイント経由で事業者が提供する音声サービスを利用できます。Wi-Fi経由で会話しているユーザーが自宅を出ると、通話はLTEネットワークにシームレスにハンドオーバーされます。

事業者はNFV (Network Functions Virtualization) テクノロジーによって、ネットワークをより優れたコスト効率で運用し、VoLTEやWi-Fi Callingといった新しいサービスをこれまでより迅速に導入し、拡大できます。

エリクソン北東アジア地域のポートフォリオ管理部門を率いるルカ・オルシー二 (Luca Orsini) は、次のように述べています。「通信ネットワークは、共通のシステムで管理される共有ハードウェアをまたいだ仮想マシン上で稼動するテレコム向けアプリによって完全仮想化へと移行することでしょう。今回のデモの成功は、NFVの急速な発展と、ネットワーク仮想化を通じて事業者のネットワーク展開計画を支援するエリクソンの決意を実証するものとなりました。仮想EPCや仮想IMSといった仮想化ソリューションを完全にインテグレーションし、ネットワークサービスをエンドツーエンドで構築するエリクソンの実力を示すことができたと自負しています」

ラボシステムは、上海を拠点とするエリクソン北東アジアのクラウド・ラボチームにより統合され、検証されました。

エリクソン北東アジア地域のクラウドラボは、韓国の安養(アニャン)、中国の北京と上海、日本の横浜の4つの拠点に分散されています。2014年から本格稼働しているラボは、クラウド、NFV、SDN (Software-Defined Networking) 技術の開発と検証を通じて通信事業者をサポートします。

エリクソンは北東アジア地域をはじめ様々なの地域のカスタマーをラボセンターにお招きし、テクノロジーがいかにしてネットワーク化社会ビジョンの実現に貢献しているかについて、理解の共有に努めています。

報道関係の皆様へ

Ericsson Virtual Evolved Packet Core: www.ericsson.com/ourportfolio/telecom-operators/virtual-evolved-packet-core?nav=marketcategory002

Ericsson IMS: www.ericsson.com/ourportfolio/products/ims?nav=productcategory002

Ericsson Wi-Fi calling: www.ericsson.com/ourportfolio/telecom-operators/wi-fi-calling?nav=marketcategory001

Ericsson Cloud System: www.ericsson.com/ourportfolio/products/cloud-system

高解像度の写真と動画のダウンロードは、以下URLからダウンロードいただけます。www.ericsson.com/thecompany/press

エリクソンは通信技術とサービスを提供する世界有数の企業として、ネットワーク化社会 (Networked Society)の実現を目指して邁進しています。エリクソンは世界中の大手通信事業者との長期的な関係を通じて、人々、ビジネス、社会がそれぞれの可能性を追求し、持続可能な未来を創成しようとする取り組みを支援していきます。

エリクソンのサービス、ソフトウェア、インフラストラクチャ、特にモバイル、ブロードバンド、クラウド分野におけるそれらの技術は、通信とその他の分野における事業の改善、効率の向上、より良いユーザー体験の提供、新しいビジネス機会の創造を実現します。

180カ国で事業を展開し、11万5000人を超える社員を擁するエリクソンは、グローバルな事業規模と、テクノロジーおよびサービスにおけるリーダーシップを備えています。エリクソンは今日、25億人を超えるエンドユーザーへのサービスをサポートしています。世界のモバイルトラフィックの40%以上がエリクソンの提供するネットワークを利用しています。エリクソンは、我々のソリューションとそれらを活用するお客様が常に時代の最先端にいられるよう、研究開発への投資を行っています。

エリクソンは1876年に設立され、本社所在地はスウェーデンのストックホルムです。2014年の売上高は331億USドル (2,280億SEK)です。エリクソンは、NASDAQ OMXストックホルム およびNASDAQニューヨーク証券取引所に上場しています。

www.ericsson.com/jp/

twitter.com/EricssonJapan

www.facebook.com/EricssonJapan

お問い合わせ先

エリクソン・ジャパン株式会社 コミュニケーション本部

info.k@ericsson.com