エリクソン、AIベースのネットワークの品質最適化ソリューションをNTTドコモに提供

  • エリクソン、セルの問題分類と根本原因分析を行うAIベースのネットワーク品質最適化ソリューションをNTTドコモに提供
  • エリクソンは、革新的な機械学習技術と品質問題に関するノウハウに基づくAIベースの最適化ソリューションを利用して、分析結果と推奨内容を提供し、NTTドコモの全国展開されたネットワーク品質を最適化

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エリクソン(NASDAQ: ERIC)は、世界をリードする通信企業の一社であるNTTドコモに全国に展開するネットワークの品質を最適化するAI(Artificial Intelligence)ベースのソリューションを提供しました。

両社は数十年にわたり新規ソリューションの導入で協力しており、最近は5Gの概念実証に取り組んできました。今回のAIベースのネットワークの品質最適化ソリューションはこうした取り組みの一環であり、長年にわたる協力関係の成果でもあります。

エリクソンが世界各地で培った知識・経験と、ネットワークの品質の最適化に関するNTTドコモの知見を組み合わせたこのAIベースのネットワークの品質最適化ソリューションは、革新的な機械学習技術と複雑な問題解決テクニックを適用してセルの品質問題を分類し、推奨変更内容を提示します。NTTドコモのネットワークの品質最適化チームは、ソリューションの出力結果を評価し、正確かつタイムリーな最適化作業を効率よく実行できるようになります。

両社が11の都市で実施したトライアルでは、エリクソンのネットワークの品質最適化ソリューションが98%の精度を達成したことが明らかになっています。本ソリューションは、2020年3月に全国ネットワークで、商用運用を開始する予定です。

日本の移動体通信事業者は、AIや機械学習といった先端技術によって効率化を図ることで、OPEXの最適化に努力してきました。エリクソンの最先端のネットワーク設計/最適化ソリューションは、世界中の複数の複雑な既存ネットワーク品質に関するノウハウと、次世代の機械学習を組み合わせたものです。このソリューションは、通信事業者のOPEXの最適化と、ネットワーク上でのエンドユーザー体験の最大化に貢献します。

エリクソンの上席副社長兼マネージドサービス部門総責任者のピーター・ローリン(Peter Laurin)は、次のように述べています。「今回のNTTドコモとの緊密な協力は、AIベースの機械学習ソリューションが通信事業者の運用にもたらす真の利益と価値を明確にするものです。このソリューションは、ネットワークでのユーザー体験を最大化し、通信事業者の運用効率化を推進します」

NTTドコモの取締役常務執行役員 田村氏は次のように述べています。「ドコモはこれまでもお客様に快適な通信エリアを提供する為、サービスエリアの充実や通話品質の向上に積極的に取り組んできました。長年蓄積したドコモのノウハウとAIを活用し、今後も更なるネットワーク品質の向上に努めて参ります 」

エリクソンについて

エリクソンは、コネクティビティから最大限の価値を創造する通信サービスプロバイダーをお手伝いします。ネットワーク、デジタルサービス、マネージドサービス、新しいビジネスにわたるポートフォリオを持ち、お客様のデジタル化、効率向上、新たな収益源の発掘をお手伝いします。エリクソンのイノベーションへの投資は、電話とモバイルブロードバンドのメリットを世界中の何十億もの人々にもたらしてきました。エリクソンは、ストックホルムとニューヨークのナスダックに上場しています。www.ericsson.com

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