AT&T DRIVE STUDIOとエリクソン、コネクテッドカーに関する世界規模の調査結果を発表
- 世界の自動車購入予定者のほぼ80%が、ネットワーク接続機能を入手するために新車購入を1年待つであろうと回答
- 新車に最も求められている機能は無線LAN接続
2015年10月13日、ダラス発 AT&T Drive Studioとエリクソンの調査によると、4人のうち3人の消費者が、新車を今後購入する際にはコネクテッドカー・サービスが重要な要素になると考えており、今後の新車購入の判断にこのサービスの有無が大きく影響することがわかりました。
本調査は、今後3年以内に自動車を購入したいと考えている消費者を対象に、2015年7月に米国、ドイツ、ブラジル、メキシコ、中国で実施されました。今回の調査は昨年に続き2回目の実施となり、コネクテッドカーに対する意識、好まれる機能、購入意欲に関する事項が調査内容に含まれています。
調査では「コネクテッドカー」を無線インターネット接続機能を有する車と定義しています。この機能を備えた車は、ストリーミング音楽、インターネットラジオ、リアルタイムの交通情報を提供するカーナビ、地域検索、レストラン情報等のアプリを車上で利用可能です。また車自体が無線LANスポットとして機能し、車内の他のデバイスと無線インターネット接続を共有できます。
エリクソンの社会・産業ビジネス推進事業部門責任者であるオルヴァル・フルティヒ (Orvar Hurtig )は、次のように述べています。「世界各地の消費者にコネクテッドカーという言葉が浸透し始め、その機能やサービスの重要性が高まっていることを昨年の調査結果に続き、今回も改めて認識できました。自動車メーカーは、ネットワーク接続によって、安全性やインフォメーション(情報)とエンターテイメント(娯楽)を提供するインフォテインメント機能に加え、OTA (Over the Air) によるソフトウェア更新や高度なエンジン設定を行うことができるようになります。消費者にとっては、自動車を購入した数年後には新しい機能を追加して運転体験を向上させることができるようになります」
今回の調査結果では以下のことがわかりました。
- 米国の調査から62%の回答者がコネクテッドカーという言葉を知っていると回答
- アメリカの消費者が車に欲しい機能の第1位は無線LAN接続
- コネクテッドカー・サービスの内容を知った後、次に購入する車で重要な機能であると回答した世界の回答者は約75%
- 世界の回答者の78%が、自分の好む自動車ブランドからコネクテッドカー機能を持つ新車を購入するためなら1年待つと回答
- 米国の消費者はデータ通信契約にコネクテッドカーによる無線接続の料金を追加したいと考えている
AT&T MobilityのInternet of Things担当シニア・バイスプレジデント、クリス・ペンローズ (Chris Penrose) 氏は次のように述べています。「今回の調査により、今日のドライバーは技術に詳しく、運転を快適にするサービスを重要視していることがわかりました。コネクテッドカーが何を可能にするかを理解する人々が増えていくのを見るのは誠に喜ばしいことです。このような認識の中、統合された無線接続機能の自動車への導入は、今後ますます進んでいくでしょう」
エリクソンは、AT&T Driveプラットフォームの構築に貢献しており、自動車メーカーが完全な、カスタマイズしたコネクテッドカー体験を確実に運用できるクラウドベースのプラットフォームを提供しています。AT&T Drive Studioは 調査結果を自動車メーカーに公開しています。
コネクテッドカー市場を牽引するAT&T
2014年、AT&Tは コネクテッドカー分野に革新をもたらす2つの大規模な取り組みを表明しました。コネクテッドカー開発センタ-「AT&T Drive Studio」をアトランタ市に開設し、そしてグローバルな自動車ソリューション「AT&T Drive 」プラットフォームを発表しました。
最新のイノベーションを構築・展示する研究室兼ショールームとしても位置付けられているAT&T Drive Studioは、AT&Tと各社の共同作業や自動車メーカーとの協力の窓口となっています。
AT&T DriveはAT&Tのコネクテッドカー・プラットフォームです。このモジュール式の柔軟なグローバルなソリューションを利用することで、自動車メーカーは市場に合った独自のソリューションを構築でき、コネクティビティ・ソリューションや、課金ソリューション、データ分析、インフォテインメントなど、自社にとって重要性の高いサービスや機能を取捨選択することができます。
テレマティクス(自動車向け情報サービス)分野のリーダーであるAT&Tは、世界中の車をネットワークに接続することを目指しています。AT&Tは、2015年第2四半期に140万台のデバイスをネットワークに追加しましたが、それらのうちのほぼ100万台がコネクテッドカーでした。
AT&Tは、自動車向けのグローバルSIMプラットフォームを初めて導入した大手無線通信事業者です。このプラットフォームにより、自動車、消費者、M2Mのメーカーが同一の事業者を使い世界中の製品を無線で接続できるようになります。 AT&TのIoTに関するご提案についてはwww.att.com/IOTをご覧ください。
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エリクソンは1876年に設立され、本社所在地はスウェーデンのストックホルムです。2014年の売上高は331億USドル (2,280億SEK)です。エリクソンは、NASDAQ OMXストックホルム およびNASDAQニューヨーク証券取引所に上場しています。
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