エリクソン、UITPミラノにおいてコネクテッド・バスストップなどの公共交通イノベーションを発表
- 3G、LTEまたはWi-Fiによるスモールセル技術が装備されたコネクテッド・バスストップは、公共交通機関の事業者に新しい収入源を提供
- バスの運行状況に関するリアルタイム情報、双方向型地図、地域のニュース、観光情報など、通勤者に役立つ機能にも対応
- 本イベントで実演された他のコンセプトや商用サービス例は、Small Cell as a Service、Connected Traffic Cloud、Mobility as a serviceなど
世界最大の公共交通イベントであるUITP(国際公共輸送連合)世界会議・展示会において、エリクソン (NASDAQ: ERIC) は、3G、LTEまたはWi-Fiによるスモールセル技術を装備したコネクテッド・バスストップ・コンセプトのデモ展示を行いました。コネクテッド・バスストップのスモールセルは、ネットワークの密度を高める手段として移動通信事業者へリースできるため、公共交通事業者の新しい収入源として提供できます。従来のモバイルブロードバンド利用者による使用に加えて、コネクテッド・バスストップは特に通勤者に役立つ機能をサポートします。
この機能には、バスの運行状況に関するリアルタイム情報を表示する画面、双方向型地図、地域のニュース、旅行者向け情報や広告を表示するタッチパネルが含まれます。さらに、Closed-Circuit Television (CCTV, 有線テレビ) カメラ、非常ボタン、プッシュツートーク機能を組み込むことで、セキュリティの強化や通勤者が緊急サービス機関や警察に簡単に連絡できる可能性も秘めています。
商店街、オフィス街、繁華街、金融街といった人口が密集する都市環境では、容量が上限に達することもあり、多くのネットワークは安定した高速ダウンリンク通信を提供することが不可能な状況です。エリクソンが2014年に商用化したSmall Cell as a Serviceアプリの1つであるコネクテッド・バスストップは、独自のスモールセル・アクセスネットワークを通信事業者の伝送ネットワークに統合することで、このような問題を緩和します。エリクソンは、交通事業者や現地の通信ネットワーク事業者と連携して、これらの技術やそれに関連するサービスを提供します。
エリクソンの産業・社会向け事業部門責任者であるオルヴァル・フルティヒ (Orvar Hurtig) は次のように述べています。「エリクソンは、当社の主要通信ソリューションとサービスのポートフォリオに基づき、道路、鉄道、公共交通用のICT基盤とサービスを提供し、運用しています。UITPでは、通信事業者とエンドユーザーの双方に、公共交通を改善できる可能性のあるコンセプトと商用サービスを実演します」
コネクテッド・バスストップのコンセプト以外に行ったデモは以下の通りです。
Small Cell as a Service – 通信事業者のネットワークにマクロセルが追加できないような環境で、ネットワーク容量を増設し共有する実証済みソリューション。
Connected Traffic Cloud – 接続された車両と交通管理当局の間で交通および道路事情データをリアルタイム共有するするマネージドクラウド・コンセプト。
Mobility as a service–サービスとしてのモビリティ – マルチモードの輸送を助長するコンセプト。これにより民間と公共の交通手段をさまざまに組み合わせ、電子チケットをスマートフォンに保存可能とするもの。
報道関係の皆様へ
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エリクソンは通信技術とサービスを提供する世界有数の企業として、ネットワーク化社会 (Networked Society)の実現を目指して邁進しています。エリクソンは世界中の大手通信事業者との長期的な関係を通じて、人々、ビジネス、社会がそれぞれの可能性を追求し、持続可能な未来を創成しようとする取り組みを支援していきます。
エリクソンのサービス、ソフトウェア、インフラストラクチャ、特にモバイル、ブロードバンド、クラウド分野におけるそれらの技術は、通信とその他の分野における事業の改善、効率の向上、より良いユーザー体験の提供、新しいビジネス機会の創造を実現します。
180カ国で事業を展開し、11万5000人を超える社員を擁するエリクソンは、グローバルな事業規模と、テクノロジーおよびサービスにおけるリーダーシップを備えています。エリクソンは今日、25億人を超えるエンドユーザーへのサービスをサポートしています。世界のモバイルトラフィックの40%以上がエリクソンの提供するネットワークを利用しています。エリクソンは、我々のソリューションとそれらを活用するお客様が常に時代の最先端にいられるよう、研究開発への投資を行っています。
エリクソンは1876年に設立され、本社所在地はスウェーデンのストックホルムです。2014年の売上高は331億USドル (2,280億SEK)です。エリクソンは、NASDAQ OMXストックホルム およびNASDAQニューヨーク証券取引所に上場しています。
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