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エリクソンとSKテレコム、5Gネットワークスライシングで提携

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  • 5Gコアネットワークの開発・導入に関して基本合意(LoI)
  • 5Gユースケースの要件を満たす上で重要なネットワークスライシング技術
  • エリクソンのクラウドラボとHDS 8000を活用
Press release
Jul 27, 2015 10:17 (GMT +00:00)

エリクソン (NASDAQ: ERIC) とSKテレコムは、ネットワークスライシング技術を採用した5Gコアネットワークの開発での協力に関する基本合意書(Letter of Intent)を取り交わしました。この開発はエリクソン北東アジア地域のクラウドラボとHDS 8000を活用するもので、2015年末までに完了することを予定しています。

合意の内容として、エリクソンとSKテレコムは5Gサービスに最適化されたネットワークスライシング技術を開発し、導入することにしています。また両社は5Gテストベッド構築に向けての協力関係も継続していきます。年内の開始を予定しているテストベッドの構築は、世界最先端の5Gパイロットサービスをエンドツーエンドで実現することを目指しています。

遠隔マシン操作、インテリジェント交通、仮想現実などの想定される5Gのユースケースでは、ネットワークに新しい性能/セキュリティ要件が課せられます。こうした要件を満たすため、5Gネットワークは物理的なリソースではなく論理的なリソースを使ったネットワークスライシング技術で構築され、事業者がネットワークをサービスとして提供することを可能にします。ネットワークスライシングのインスタンス化には、エリクソンの仮想化EPC (Evolved Packet Core) ソリューションを使います。

SKテレコムCTO (最高技術責任者) のアレックス・ジンソン・チョイ (Alex Jinsung Choi) 氏は、次のように述べています。「ネットワークスライシングを含む仮想ネットワークアーキテクチャは、5G時代の新しいサービスをサポートする上で決定的に重要です。SKテレコムはネットワークの革新的な発展の先駆者として、エンドツーエンド全体の観点から幅広いサービスを提供するために最適化したネットワークを構築していきます」

今回の協力関係は、韓国の安養(アニャン)、中国の北京と上海、日本の横浜の4つの拠点に分散されているエリクソン北東アジア地域のクラウドラボの機能を活用します。2014年から本格稼働しているラボは、クラウド、NFV (Network Functions Virtualization)、SDN (Software-Defined Networking) 技術の開発と検証を通じて通信事業者をサポートしています。

ネットワーク設備は、エリクソンの最先端のデータセンターシステムであるEricsson HDS 8000をベースとして設計・構築されます。2015年2月のMWC (Mobile World Congress) で発表されたこのソリューションは、Intel®のRSA (Rack Scale Architecture) を採用し、仮想化環境の効率、稼働率、自動化率、総コストを劇的に改善させるハードウェア分割アプローチ (disaggregated hardware approach) を実現した新世代のハイパースケールデータセンターシステムです。

エリクソンCTOのウルフ・エバルドソン (Ulf Ewaldsson) は次のように語っています。「仮想化EPCを基盤とするネットワークスライシングは、5Gの技術的な進化の重要な部分であり、新しくより幅広いサービスを提供する事業者をサポートします。通信業界において力を合わせてこの挑戦に取り組むことは重要です」

報道関係の皆様へ

 

高解像度の写真と動画のダウンロードは、以下URLからダウンロードいただけます。www.ericsson.com/thecompany/press

エリクソンは通信技術とサービスを提供する世界有数の企業として、ネットワーク化社会 (Networked Society)の実現を目指して邁進しています。エリクソンは世界中の大手通信事業者との長期的な関係を通じて、人々、ビジネス、社会がそれぞれの可能性を追求し、持続可能な未来を創成しようとする取り組みを支援していきます。

エリクソンのサービス、ソフトウェア、インフラストラクチャ、特にモバイル、ブロードバンド、クラウド分野におけるそれらの技術は、通信とその他の分野における事業の改善、効率の向上、より良いユーザー体験の提供、新しいビジネス機会の創造を実現します。

180カ国で事業を展開し、11万5000人を超える社員を擁するエリクソンは、グローバルな事業規模と、テクノロジーおよびサービスにおけるリーダーシップを備えています。エリクソンは今日、25億人を超えるエンドユーザーへのサービスをサポートしています。世界のモバイルトラフィックの40%以上がエリクソンの提供するネットワークを利用しています。エリクソンは、我々のソリューションとそれらを活用するお客様が常に時代の最先端にいられるよう、研究開発への投資を行っています。

エリクソンは1876年に設立され、本社所在地はスウェーデンのストックホルムです。2014年の売上高は331億USドル (2,280億SEK)です。エリクソンは、NASDAQ OMXストックホルム およびNASDAQニューヨーク証券取引所に上場しています。

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