Skip navigation

エリクソンのIoT Cloud Connectにより、セルラーIoTデバイスとAWSの接続が容易に

次の言語でもお読みいただけます。 English 日本語

本資料は2021928日に発表された報道資料の抄訳です。 

エリクソンの新しいCloud Connectサービスは、エリクソンInternet of Things(IoT) Acceleratorの統合コンポーネントです。本サービスにより、企業セルラーデバイスをAWS IoT CoreなどのパブリッククラウドIoTエンドポイント安全かつ容易に接続することが可能となります 

News
Oct 04, 2021
ネットワーク管理やネットワーク最適化に取り組むエンジニア

Ericsson Mobility Report20216月)によると、2026年末までに50億台のセルラーIoTデバイスが使用されると推定されており、企業がデバイス認証やデータ管理をアマゾン ウェブ サービス(AWS)などのパブリッククラウドプロバイダーへ委託することが増加しています。 

エリクソンのIoT Acceleratorでセンサー、メーター、トラッキングデバイスなどのセルラーデバイスを管理している企業は、IoT Accelerator Cloud ConnectによりセキュアなAWSのサーバーへ容易に接続できるようになります。これは、複雑な暗号化をデバイスからセルラーネットワークのエッジへ移動させることで可能となります。 

様々な分野の企業がこの機能を歓迎しています。 

スマートIoTセキュリティ企業であるDigital KeysCEO 兼 共同創業者である Steve Dunn 氏は次のように述べています。 
「当社のデジタルキーアプリケーションを搭載したセルラー接続型スマートロックは、銀行、ホテル、大学、オフィスビル、シェアードラボ、アパートなどで使用されています。すべてのスマートロックにはSIMカードが搭載されており、セルラーネットワークとAWSのクラウドへ安全に接続する必要があります。エリクソンのIoT Accelerator Cloud Connectにより、これがスムースなプロセスになりました」 

通信サービスプロバイダー(CSP)は、IoTエコシステムにおいて重要な役割を果たしており、エリクソンのIoT Acceleratorを使用してグローバルでセルラー接続を提供しています。すでにグローバルで35社以上のCSPがエリクソンのIoT Acceleratorを利用しており、あらゆる規模の企業が世界中のデバイスのコネクティビティを管理できます。AWS IoT Coreへの接続はさらに容易になりました。 

Telenor Connexionのチーフ・マーケティング・オフィサーである Cristoff Martin 氏は次のように述べています。 
「この機能をAWSと当社で共同開発したIoT Cloudサービスと統合することで、新しいコネクテッド・ソリューションの開発・運用をさらに効率的に行うことができ、ナローバンドIoTなどのネットワーク技術やモバイルネットワーク全般の優れたセキュリティ機能のメリットが得られます」 

太陽光発電によるアセットトラッキングのリーディングカンパニーで、ビジネス成長のためのスケーラブルで効率的なIoTハードウェアおよびソフトウェアを専門とするSODAQのチーフアーキテクトであるJan Willem Smeenk氏は次のように述べています。 
「当社のスマートなアセットトラッカーを安全に接続するにはコストがかかり複雑です。重要なパートナーのエリクソンにより、IoT Accelerator上でオペレーターにSIMカードを注文し、追加の暗号化や証明書管理無しで当社のデバイスに挿入することができました。また、エリクソンのIoT Accelerator Cloud Connectにより、デバイスを認証し、対象となるAWSの宛先に自動的にプロビジョニングできます。非常にシンプルで、あらゆる規模とサイズのお客様に対応できるようになりました」 

AWS IoT Coreに接続するには、接続された各デバイスがすべての通信にTransport Layer Security (TLS) 暗号を使用する必要があります。Cloud Connectでは、IoT Acceleratorサービスによりプラグアンドプレイの代替手段が提供されます。これにより、セルラーインフラのエッジにトンネリングするデバイスを容易に作動させ、自動的にAWSにセルフプロビジョニングし、Cloud Connectで生成された暗号化とキーを介して安全に接続できます。 

デジタルウォーターサービスのリーディングカンパニーであるUROSグループの最高技術責任者(CTO)である Rauno Jokelainen ン氏は次のように述べています。 
UROS Sense Liquid Quality as a ServiceのソリューションでCloud Connectを使用することで、世界中の自治体や企業にリアルタイムの水質検知を容易に導入できることに大きな価値を見出しています。このソリューションにより、当社は自治体のCIOに水道ネットワークが安全に監視されているという安心感を提供できます」 

エリクソンのIoT Accelerator Cloud Connectにより、セルラーネットワーク上で暗号化されていないプライベートなセキュリティが確保された通信デバイス( Message Queuing Telemetry Transport: MQTTや、Constrained Application Protocol: CoAPなどのUser Data Protocols: UDPを利用)をAWS IoT Coreにシームレスに接続できます。これにより、消費電力やデータの消費量を大幅に削減することができます。 

エリクソンのIoT Cloud Connectにより、低消費電力のデバイスはモバイルデータを最大95%削減し、バッテリー寿命を最大50%延長可能なことが初期の結果として明らかになっています。これは、パブリックなエンドツーエンドのインターネット上での通信の暗号化を実行する必要がなくなることで可能となります。 

AWSIoTコネクティビティ&コントロール担当ゼネラルマネージャー Michael MacKenzie氏は次のように述べています。 
「より多くのIoTデバイスをパブリッククラウドに接続する中、企業はIoTデバイスのデータをAWSに取り込むための簡単で安全な方法を求めています。エリクソンのIoT Accelerator Cloud Connectのようなシンプルなソリューションにより、企業は柔軟性を得られます。AWS IoTを活用してデバイスの管理と認証を容易に行い、ゼロタッチプロビジョニングを使用しデータの暗号化と安全性を確保できます」 

エリクソンのIoTゼネラルマネージャー、カイル・オカモトは次のように述べています。 
「エリクソンのIoT Accelerator Cloud Connectは、企業がIoTデバイスを多数のパブリッククラウドに接続したり、AWSなどのプロバイダーが提供するIoTデータ管理インフラを最適化したりする際の障壁を取り除きます。これは、企業がデバイスや製品の市場投入時間を短縮できることを意味します。全世界で7,000社以上の企業が参加するIoT Acceleratorコミュニティへ本サービスを提供できることを嬉しく思います」 

 

エリクソンについて 
エリクソンは、コネクティビティから最大限の価値を創造する通信サービスプロバイダーをお手伝いします。ネットワーク、デジタルサービス、マネージドサービス、新しいビジネスにわたるポートフォリオを持ち、お客様のデジタル化、効率向上、新たな収益源の発掘をお手伝いします。エリクソンのイノベーションへの投資は、電話とモバイルブロードバンドのメリットを世界中の何十億もの人々にもたらしてきました。エリクソンは、ストックホルムとニューヨークのナスダックに上場しています。www.ericsson.com 

 

お問い合わせ先 
エリクソン・ジャパン株式会社 
マーケティング&コミュニケーション本部 
Email: info.k@ericsson.com