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エリクソン、世界初のダウンリンク6CCデータ呼で5Gキャリアアグリゲーションを加速

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本資料は2023年817日に発表された報道資料の抄訳です。

六つのコンポーネントキャリアを組み合わせた世界初の6CCComponent Carrier)データ呼で5.7Gbpsという記録的なダウンロード速度を達成したエリクソンが、5Gキャリアアグリゲーションの展開を加速します

Group of people using multiple screens at home in a typical FWA scenario

データ呼は、エリクソンRANコンピュートハードウェア、最先端のキャリアアグリゲーションソフトウェア、革新的なAdvanced RAN Coordination機能により、sub-6 GHzの三つのTDD(Time Division Duplex)帯と三つのFDD(Frequency Division Duplex)帯を組み合わせることで実現されました。

3FDD + 3TDDキャリアアグリゲーションの試験は、UE(User Equipment)シミュレーターを備えたエリクソンのラボで実施されました。FDD帯とTDD帯を組み合わせることで、より多くのユーザーがキャリアアグリゲーションの恩恵を受けられることになります。

合計で400MHzの帯域幅を20MHz~50MHzの範囲のFDDの帯域幅と集約することで、5.7Gbpsのスループットを実現しました。通信事業者は6CC機能によりネットワークと周波数帯資産の使用を最適化し、より高速なデータ速度と容量を提供することで、ダウンリンクを多用するアプリケーションの体験を高めることができます。これはストリーミングユーザーの音声と動画の品質向上、ファイルのダウンロードの高速化、デジタルノマドの作業環境の向上につながります。

エリクソンのネットワーク部門で5G RAN製品を担当するシベル・トムバズ(Sibel Tombaz)は、次のように述べています。「エリクソンは容量と速度を向上させる可能性を継続的に拡大することで、キャリアアグリゲーションを推進しています。6CCデータ呼の成功は、エリクソンのソリューションが秘める広範な応用の可能性と、エコシステムのパートナーと協力してこの新しい周波数帯の組み合わせを実現する準備ができていることを示すものです。私たちの目標は、いつものように、大容量・超高速の5Gを求めるエンドユーザーの声にお客様が応えるためのお手伝いをすることです」

「散在する周波数帯資産から可能な限り最善の5G性能を引き出すためには、キャリアアグリゲーションが不可欠です」とトムバズは付け加えます。「通信事業者は6CCによって、割り当てられた周波数帯を最大限に活用し、組み合わせた帯域幅を最適化して優れたモバイル体験を実現できます」