ポストペイドサービスの刷新を図るVi、エリクソンとのネットワーク拡張およびクラウドネイティブ課金のためのパートナーシップを強化
本資料は2026年3月2日に発表された報道資料の抄訳です。
2023年に数億人のViプリペイド加入者をEricsson Chargingへ移行した実績を踏まえ、ViはクラウドネイティブのEricsson Chargingや複数の新しいIT AIアプリケーションを導入し、ポストペイドサービスの刷新を図っています。
インド有数の通信事業者であるVi(Vodafone Idea)は、ポストペイドサービスの刷新と全国的なネットワーク拡大を支えるため、エリクソン(NASDAQ: ERIC)との戦略的パートナーシップを拡大しています。2024年以降、エリクソンは新しい5Gおよび4G基地局、既存サイトへの追加レイヤー、10のサークルにまたがるHPSC(High-Performance Small Cell)タワーを展開しています。
今後もエリクソンは、新しいネットワークサイトの展開と統合、容量の増強、カバレッジ拡大を通じてViのネットワーク展開を強化し続けます。これらの取り組みは、屋内カバレッジの強化、データ容量の向上、Viの継続的な5G/4G接続拡大の取り組みを支援することにつながります。
2023年に数億人のViプリペイド加入者のEricsson Chargingへの移行に成功したことを踏まえ、ViはクラウドネイティブのEricsson Chargingを導入してポストペイド加入者セグメントをサポート・拡大し、革新的なポストペイド提案を提供することを選択しました。この画期的な契約により、エリクソンはViのプリペイド加入者セグメントにおける既存の展開をポストペイド事業にも拡大し、インド全土の主要なプリペイドおよびポストペイドカスタマー向けオンライン課金ソリューションのサプライヤーとなりました。
この新しい契約により、Viはエリクソンの新しい通信IT AIアプリケーションを多数活用することで、課金プラットフォームに対する制御性と柔軟性を高めるとともに、加入者に対して信頼性が高く、効率的で将来にわたって通用するサービスを提供できるようになります。ViはAnomaly Detection for Charging Applications、Order Fallout Detection and Prediction、Capacity Forecast for Telco Cloud Stack、Intelligent Usage Analysis for Chargingなどの各種AIアプリケーションを活用し、サービス品質およびカスタマー体験の向上、そして業務効率化を目指します。
ViはエリクソンのConvergent Charging Systemを導入することで、従来のオフライン課金およびレーティングソリューションの機能を刷新し、消費者および企業向け音声、VOLTE、SMS、データサービスのリアルタイム課金を実現します。より柔軟で拡張性が高くコスト効率に優れた新システムにより、Viはより迅速に新規サービスを立ち上げることができます。このアップグレードにより運用効率とカスタマー体験が向上する一方で、Viのネットワークの今後の5G SA対応への準備も整います。
Viのジャグビル・シン(Jagbir Singh)CTOは次のように述べています。
「エリクソンとの長年のパートナーシップをさらに強化できることを喜んでいます。クラウドネイティブの Ericsson Chargingがもたらす簡素化やその他の利点により、Viのアーキテクチャーは将来にわたって使いやすくなり、新しい接続性の時代を受容するインドの人々の今日のデジタル環境の需要と将来の5Gのニーズに対応できるようになります。Viのお客様はリアルタイムでアカウント情報や高度なサービス提案にアクセスできるようになります。私たちはAIを活用して世界水準のカスタマー体験を提供し、業務効率化と成長促進に貢献します。」
エリクソンの東南アジア・オセアニア・インド担当CEO、アンドレス・ビセンテ(Andres Vicente)は次のように述べています。
「私たちはViのビジネスを深く理解しており、それは両社の緊密な連携によって生み出すサービスの質に如実に表れています。Ericsson Chargingの導入により、Viのポストペイド向けレーティング・課金機能をオフラインモデルからリアルタイムモデルへと刷新するかたちで協業を拡大できることを、大変喜ばしく思います。このAIドリブンのスケーラブルなソリューションは、Viの業務変革と次世代サービスの迅速な展開を力強く後押しします。」
エリクソンのコンバージェント課金ソリューションは、TM Forumのオープンデジタルアーキテクチャーに完全準拠し、オープンAPIを組み込んでいます。カタログドリブンの製品構成と統合された課金・ポリシー管理を可能にしたことで、Viは進化するデジタル需要に応えて、より高速かつ効率的に新しいサービスを導入できるようになります。今回の展開は、運用コスト削減や将来のより高度なパーソナライズされた製品提供のサポートなど、大きな運用上のメリットをももたらします。
この最新のポストペイドトランスフォーメーション契約は、エリクソンとViの長年のパートナーシップをさらに強固なものとします。
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エリクソンの高性能なネットワークは、毎日何十億人もの人々にコネクティビティを提供しています。エリクソンは150年にわたり通信テクノロジー開発のパイオニアであり続け、通信事業者や企業にモバイル通信とコネクティビティのソリューションを提案しています。お客様やパートナーとともに、エリクソンは未来のデジタルな世界を実現します。
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