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エリクソン、エージェントレスEDRで通信セキュリティを強化

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本資料は2026年2月27日に発表された報道資料の抄訳です。

エリクソンは、通信ネットワークおよびミッションクリティカルシステム向けに設計されたエージェントレスEDREndpoint Detection and Response)機能を追加し、通信サイバーセキュリティソリューションを強化しました。この新しいソリューションは、Ericsson Security ManagerXDRExtended Detection and Response)ポートフォリオを強化するもので、実システム上に侵襲的なエンドポイントエージェントを必要とせず、継続的な脅威検出と対応を実現します。

News
Apr 14, 2026
女性が検知グラフを指し示しながら、男女が2つのコンピュータ画面を見ている様子。

Sandfly Securityとの協業により開発されたエージェントレスEDRは、通信事業者やその他の重要インフラの運用者が抱える固有の運用およびセキュリティのニーズに対応します。

エージェントレスEDRは、従来型のエージェントをインストールすると安定性、性能、稼働時間に支障をきたすおそれがあるミッションクリティカルなLinux環境においても、システムの挙動を継続的に監視します。

運用リスクを最小限に抑えながらセキュリティ運用を簡素化するこのソリューションは、高度な脅威検出、脅威ハンティング機能、継続的な可視性を提供しつつ、システムの安定性を維持します。

エリクソンのエージェントレスEDRの主な利点は以下の通りです。

  • Linuxベースのミッションクリティカルシステムに特化した高度な脅威検出
  • 迅速な事故調査と根本原因の特定
  • 広く使われているディストリビューションやアーキテクチャーをカバーする広範なLinuxプラットフォームのサポート
  • エアギャップされたオンプレミスのソリューションで、ミッションクリティカルなシステム要件をサポート

エリクソンのセキュリティソリューション責任者、ケイジョ・モノネン(Keijo Mononen)は次のように述べています。

「通信ネットワークは、常に稼働し続けることが求められる重要なサービスやインフラを支える、デジタル社会に欠かせない基盤です。

エージェントレスEDREricsson Security ManagerXDRソリューションに統合することで、従来のエンドポイントエージェントが適さない領域においてもお客様の異常検出能力と可視性を強化することで、セキュリティを強化しつつ運用の継続性を維持します。」

Sandfly創業者兼CEOのクレイグ・ローランド(Craig Rowland)は次のように述べています。

「私たちはエリクソンと協業し、エージェントレスでLinuxに特化したEDRを移動体ネットワーク事業者に提供できることを誇りに思います。この協業により、事業者はエージェントを展開するリスクなしに、重要なインフラ上で高精度の脅威検出と深いフォレンジックを得ることができます。」

本ソリューションは、2026年を通じてお客様のニーズに沿って供給されます。Sandfly Securityはニュージーランドに本拠を置くサイバーセキュリティ企業で、Linuxシステム専用のエージェントレス自動検出・対応プラットフォームを提供しています。