エリクソンとクアンタ、クラウドのグローバルビジネスにおいて戦略的提携

次からも入手できます English Español (Latinoamérica) 日本語 Português
  • エリクソンとクアンタ・コンピュータは、データセンターソリューションの設計、開発および製造のスケーラビリティを実現する戦略的パートナーシップを締結
  • エリクソンはオープンコンピュートプロジェクト(Open Compute Project: 以下、OCP)に参画し、ソフトウェア定義インフラストラクチャーおよびIntel® Rack Scale Architectureに基づくデータセンターソリューションの導入を推進
  • 1つの共通ソフトウェア制御レイヤーを維持したまま、フォームファクタおよび代替コンポーネントを使用してエリクソンのHyperscale Datacenter Systemポートフォリオを拡張
Press release
3 04, 2016 07:55 (GMT +00:00)

エリクソン(NASDAQ: ERIC)と台湾に本社がある世界最大規模のハードウェアの製造メーカーであるクアンタ・コンピュータは、データセンターソリューションの設計、開発および製造のスケーラビリティを実現する戦略的パートナーシップを締結しました。

エリクソンは、次世代データセンターソリューションの導入をさらに加速させるため、プラチナメンバーとしてOCPに参画し、従来の規模を超えるデータセンターソリューション用ハードウェアの設計に注力します。オープンなフォームファクタのIntel® Rack Scale Architectureの優位性と導入を引き続き推進するために、OCPに準拠した設計で貢献します。

エリクソンはクアンタとのパートナーシップによりポートフォリオを拡張し、現在の光ソリューションに加えて、エレクトリカルサーバーとラックの選択肢も導入します。この拡張ポートフォリオは現在の設計、および将来的にはOCP準拠の設計で使用可能になります。すべての設計および代替コンポーネントは、1つの共通ソフトウェア制御プレーンで管理されるため、管理性の向上、分析によるインサイト、および将来の自動化と機械学習に備えた準備が可能になります。

さらに、エリクソンは、当社の顧客およびクアンタの顧客に対して、既存のグローバルサービスの機能を利用したサービスを提供する方法を検討していきます。

クアンタ・コンピュータのシニアバイスプレジデント兼ジェネラルマネージャのマイク・ヤン(Mike Yang)氏は次のように述べています。「このプロジェクトでエリクソンと協力できることに大きな期待を寄せています。エリクソンは大規模な成功を収めるために必要なテクノロジーとサービス両方の供給で実績がある会社です。同社は世界最大規模の分散インフラストラクチャーを構築した実績があり、180か国を超えるグローバルな地域で活動しています。HDS 8000プラットフォームとオープンコンピュート標準を通じた両社の協力により、オープンで俊敏性が高く、実績のあるソリューションを提供してまいります」

OCPのCEOコーリー・ベル(Corey Bell)氏は次のように述べています。「エリクソンをOCPコミュニティのプラチナメンバーとして迎えられることは大きな喜びであり、ITインフラストラクチャーに効率性、柔軟性およびスケーラビリティをもたらすという私たちのビジョンと同社のリーダーシップおよび業種専門知識はぴったり一致していることを確信しています。エリクソンがメンバーに加われば、OCPのエコシステムの大きな推進力となり、産業のイノベーションをさらに加速する助けになることでしょう」

インテルのコーポレートバイスプレジデント兼クラウドプラットフォームグループのジェネラルマネージャのジェーソン・ワックスマン(Jason Waxman)氏は次のように述べています。「ソフトウェア定義のインフラストラクチャーソリューションを実現するエリクソンの参画は、エリクソンとクアンタのすばらしいパートナーシップによってさらに強化されることでしょう。OCPのベストプラクティスおよびIntel® Rack Scale Architectureとともにインテルのテクノロジーを利用すれば、世界中の何十億ものデバイスを接続できるスケーラブルなソリューションをHyperscale Datacenter System 8000で提供できます」

エリクソンは、クアンタとのパートナーシップ締結およびOCPのプラチナメンバーシップ参画により、5Gおよびモノのインターネットを産業化するお客様の努力をサポートする関係を強化しています。これはIT産業におけるリーディングサプライヤーとしてのクアンタの立場を活用しつつ、エリクソンの実績のあるテクノロジーとサービスの上に構築されたクラス最高のソリューションを提供することによって実現されることでしょう。

エリクソンのバイスプレジデント兼ソフトウェア定義インフラストラクチャー部門責任者のハワード・ウー(Howard Wu)は次のように述べています。「弊社は、高い技術水準およびOCPに対する貢献度から戦略的パートナーにクアンタを選定しました。基盤となる重要なテクノロジーは、スケーラブルで自動化可能なソフトウェア定義インフラストラクチャーを構築することであり、クアンタとエリクソンは可能性を追求するというDNAを共有しています」

エリクソンは通信技術とサービスを提供する世界有数の企業として、ネットワーク化社会 (Networked Society)の実現を目指して邁進しています。エリクソンは世界中の大手通信事業者との長期的な関係を通じて、人々、ビジネス、社会がそれぞれの可能性を追求し、持続可能な未来を創成しようとする取り組みを支援していきます。

エリクソンのサービス、ソフトウェア、インフラストラクチャ、特にモバイル、ブロードバンド、クラウド分野におけるそれらの技術は、通信とその他の分野における事業の改善、効率の向上、より良いユーザー体験の提供、新しいビジネス機会の創造を実現します。

180カ国で事業を展開し、11万5000人を超える社員を擁するエリクソンは、グローバルな事業規模と、テクノロジーおよびサービスにおけるリーダーシップを備えています。エリクソンは今日、25億人を超えるエンドユーザーへのサービスをサポートしています。世界のモバイルトラフィックの40%以上がエリクソンの提供するネットワークを利用しています。エリクソンは、我々のソリューションとそれらを活用するお客様が常に時代の最先端にいられるよう、研究開発への投資を行っています。

エリクソンは1876年に設立され、本社所在地はスウェーデンのストックホルムです。2015年の売上高は294億USドル (2469億SEK)です。エリクソンは、NASDAQ OMXストックホルム およびNASDAQニューヨーク証券取引所に上場しています。

www.ericsson.com/jp/

twitter.com/EricssonJapan

www.facebook.com/EricssonJapan

www.youtube.com/user/EricssonJapanComms

お問い合わせ先

エリクソン・ジャパン株式会社 コミュニケーション本部

info.k@ericsson.com