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エリクソンとベライゾン、画期的な複数年83億ドルの5G契約に調印

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本資料は2021年7月16日に発表された報道資料の抄訳です。

  • 画期的な83億ドルの複数年契約により、長年のパートナーシップを拡大
  • エリクソンはMassive MIMO、エリクソンクラウドRANとソフトウェアなど業界最先端の5Gソリューションを提供し、ベライゾンの世界クラスの5Gネットワークを強化・拡張
Press release
Jul 29, 2021 02:56 (GMT +00:00)
Crowds with smartphones

エリクソン(NASDAQ:ERIC)は、業界最先端の5Gソリューションを提供し、米国においてベライゾンの世界クラスの次世代5Gネットワークの展開を加速する、画期的な複数年契約を締結したと発表しました。

北米地域でエリクソンを代表するニクラス・フーブルドップ(Niklas Heuveldop)は、次のように述べています。「これは両社にとって重要な戦略的パートナーシップであり、なにより、米国の消費者、企業、公共部門に5Gのメリットを提供できることを大変うれしく思っています。ベライゾンと協力してクラウドRANやストリートマクロなどのソリューションを活用し、米国全土の5Gネットワークの展開に深みと多様性をもたらしたいと思います」

「この新しい契約により、5Gの革新と普及を続けることができます」こう述べるのは、ベライゾンCTOのカイル・マラディ(Kyle Malady)氏です。「エリクソンとの長年の関係を通じて、この取り組みを継続できることを喜んでいます」

この83億ドルの契約に基づき、ベライゾンはCバンド、ローバンド、ミリ波(mmWave)でエリクソンの5G Massive MIMOソリューションを展開し、ベライゾンの5G Ultra Widebandサービスのカバレッジ、ネットワーク性能、ユーザー体験を強化・拡張します。マッシブMIMOエリクソンスペクトルシェアリングエリクソンクラウドRANを含むエリクソンの技術ソリューションは、 5Gサービスをサポートする高性能のエリクソン無線システムポートフォリオの一部です。業界をリードするエリクソンのソフトウェア機能は、エンドユーザーが5Gネットワークに期待する速度と性能を実現します。

2020年、ベライゾンは、エリクソンが米国のテキサス州ルイスビルに持つ、受賞歴のある新しい最先端のスマートファクトリーから商用5Gミリ波ストリートマクロ基地局を受け取った最初の通信事業者となりました。エリクソンは、米国全土を網羅する5G網の構築とその加速に取り組んでいます。

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エリクソンについて

エリクソンは、コネクティビティから最大限の価値を創造する通信サービスプロバイダーをお手伝いします。ネットワーク、デジタルサービス、マネージドサービス、新しいビジネスにわたるポートフォリオを持ち、お客様のデジタル化、効率向上、新たな収益源の発掘をお手伝いします。エリクソンのイノベーションへの投資は、電話とモバイルブロードバンドのメリットを世界中の何十億もの人々にもたらしてきました。エリクソンは、ストックホルムとニューヨークのナスダックに上場しています。www.ericsson.com

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エリクソン・ジャパン株式会社
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Email: info.k@ericsson.com